■  ご挨拶

■  スピードソウルレーシングチームとは?

■  チャンスを与えたい

■  ドライバーの育成

■  設備 技術

■  スタッフ

 

 ご挨拶

 理想のレーシングチーム

 こんなチームがあったら、所属できたら、という私が理想とするチームを目指し、スピードソウルレ

ーシングチームを発足しました。実力により、平等にチャンスが与えられる事が少ない世界。資金的な

問題で、夢の途中で辞めざるえない選手が、沢山います。もちろん資金を集める能力も、レーシングド

ライバーとして必要不可欠な能力です。


 
真剣に、モータースポーツを始めた者にとって、夢となるのが4輪モータースポーツ界の頂点、F1

(フォーミュラ・ワン)。そしてF1を目指す者の最初の目標となるのが、各国で開催されるF3選手

権レース(フォーミュラ・スリー)。

レーシングドライバー 兼

SSRTプロデューサー

渡辺公之(わたなべまさゆき)

 日本を例えてみますと、全日本F3選手権があります。辿り着く者は年間わずか15名程度です。外

国人選手、各メーカーからのステップアップ選手、2年〜3年目の選手。1年間、全日本F3選手権に

参戦し戦っていくには、最低でも5000万円必要です。その為コネクション、各メーカーの支援がな

い選手には、非常に厳しいカテゴリーとなっています。





 まずは、全日本F3選手権に挑戦できるかできないかで、レーシングドライバーとしての人生が変わ

ります。また全日本F3選手権の成績によっては、レーシングドライバーとして、新たな道が開けてき

ます。しかし現実には、資金的な問題により成績を残す所か、全日本F3選手権に挑戦さえできないま

ま、レース界を去ってしまう実力ある選手が多数います。





 もちろん、モータースポーツ界で揉まれてきた者にとっては、社会に出た時も無駄にはなりません。

なぜならば、自分自身の努力は当たり前の事ですが、ご支援ご協力して頂ける方々、チーム関係者、そ

してファンとして応援して頂ける方々がいて、初めてレーシングドライバーとしてやっていけるので、

人間関係を学ぶフィールドとしても、最適です。






 夢に挑戦し、中途半端に道を閉ざされ、F3に乗れずに終わってしまうのは、非常に悔しく無念な結果

です。そこで私は、F3への挑戦を誰にでもできる様に、希望する者にはF3テスト走行のチャンスを、

F3レース参戦のチャンスを提供します。そういった皆様ひとりひとりの夢への挑戦の中で、健全な人間

的成長の助力の一つとして、社会貢献したいと考えます。皆様の夢をサポートし、夢への挑戦という情熱

に触れ、感動を共有していきたいと考えております。本気でこの世界で成功しようと思う方、趣味でモー

タースポーツを楽しみたい方がいましたら、スピードソウルレーシングは最良の選択肢の一つに成れると

自負しております。